昨日葬儀があり、仕事が終わってから浅草に行きました。
私にとっては浅草はふるさと。
多少の町並みが変わっても、やはり空気は同じなんですね…。
駅からお寺に向かう道の端々に小さな思い出を見つけて
懐かしく思いました。
幼いころ近所には松屋デパートしかなかったので、
母達は野菜もデパートで買っていました。
今でいうデパ地下のお惣菜をよく食べさせられたものです。
(母も自営業だったもので…)
駅でひとつ先までいかないとスーパーが無かったのですが
当時としては画期的な夜25時までオープンしている
赤札堂というスーパーがあって、たまに連れて行ってもらう
ことがとっても楽しみでした。
そのスーパーもまだ健在でした。しかも店内もあまり変わっていなくって
なんだか嬉しかったです。
他にも、この文房具やでノートとか買ったな〜とか
ここのお赤飯のおにぎりを塾の前に一個買って
食べていたな〜とか…。
はぁ〜、浅草に住みたくなりました。
これがふるさとへの想いっていうやつなんですかね〜(^0^;)