次男の小学校では
避難所で過ごしている方にお手紙を書いて出したそうです。
そして昨日学校にまとめてお返事が届いたそうです。
（個人情報等々もあるので、岩手の避難場からということのみでどこからの誰からのお返事かはこちらのブログでは失礼させていただきます）
次男宛にも中学1年の男の子からお返事が届きました。
4月から入学するはずだった学校は再開のメドはたたず、入学式も授業もまだだそうです。
新しい教科書も当然無いので、近所で被災したお友達と一緒に小学校の6年生の時に使っていた教科書で
避難所で毎日勉強しているそうです。
我が家の長男も同じ年代（うちは中二ですが…）
かたや被災し、学校にも行けていない状況…。
少し落ち着きを取り戻したと思っているのは東京が少し日常に戻りつつあるからだけで、まだ被災地はこちらでは想像もつかない不自由な生活が続いていると思うと胸が痛い…。
それでも結びは
「早く学校に行きたいです。
いつかこちらにも遊びに来てください。
僕も行けたら行きたいです。
東京に友達が出来て嬉しいです。」と
なっていた…
なんてたくましいんだろう…！！
頑張ろう！日本！
