バリ島で足をすりむいた次男。
暗闇のなか、うれしすぎて走りまわっているうちに植え込みに入ってしまい、
そこに鋭利な草があったようで、すごい傷になってしまいました(>_<;)
子どもに傷は付き物☆平気!平気!とその後も「泣くな次男!大丈夫大丈夫!」と
ホテルに帰って、消毒とばんそうこうで処置しました。
次の日も、普通に走り回っていて、とっても元気そうだったので、
「傷も勲章!」と日程を消化して帰国しました。
日常に戻り、普通に保育園に登園。
お迎えに行くと、「○○ちゃん、夕方からちょっとお熱がありますね〜!まあ、あまり高くないから、お疲れなのかな?」と一言。
「ふーんそうかっ(^^ゞ」
帰路にお医者さんを覗いてみると、あまり混んでいないので
「熱の薬をもらっていこうかな??」と軽〜い気持ちで受診しました。
先生、症状を聞くまでもなく
先生「足、何したの!」
次男「びゃりとうで、怪我ちちゃっつた(^^)vえへ(笑)」
先生「なに〜バリ島!ちょっと足押さえて!(怒)」
えーーあのーー、微熱があるようで…という間もなく…
3人がかりで、次男の足を押さえ
次男のかさぶたになった傷を、ピンセットでめくり、
「ありゃりゃりゃりゃ〜」
「何がありゃりゃりゃ??」母、何かまずかった???
かさぶたの下は、しっかり膿んでおりまして…。
危ういところでした。
母はお医者さんにみっちり怒られました。
結果オウライでしたが、破傷風にでもなっていたら怖かったですよね(>_<;)
基本的に何でも「大丈夫!」という考え方を少し改めようと思いました。