宅配

知人がワインの問屋さんにお勤めしていて、
「ワイン譲ります〜」のお誘いにありがた〜くのりました。
何本でもどうぞーというありがたい申し出だったので、
どうしようと思いつつ、赤12本白12本をオーダー。

昨日、届く予定だったのですが、なかなか届かず
まだかな〜と思っていると、電話が…
宅配業者の方からでした。

「○○さまのお宅でしょうか?」
う〜ん
明らかにテンションが変?なにやらおかしい?
で、内容は、
箱を落としてしまい、中の一本が割れてしまったそうで、
今から行くので、確認してほしいとのこと…。

やばっ、明らかに宅急便のおじさんビビッている…。
そうだよな〜商品壊してしまったんだもんね。

そして間もなく来宅。
「これなんですけど〜」とコッパ微塵になったワインの瓶を箱に入れ
申し訳なさそうに尋ねてきました。
「ドライバーの仲間に聞いても、ワインの値段が分かるものがいないもので
いくらくらいするのでしょうか?弁償はしますが…」

雨の中、しかもかなり怯えている…。
しかも、私もいただいた物。

「着払いの送料をチャラにしていただければ…」


あーわたし、すごくいい人。
ドライバーさん、ほっとした表情と、ありがとうの連発。
確かに銘柄は、そんなに高いものではなかったし。
でもちょっとプラスして言ってもよかったかな〜と
残念がったのでした
アイズコール&電話秘書代行とは関係なかったですね!