納会

日曜日に野球チームの一年の締め
大納会がホテルで盛大に
行われました。毎年の事ですが
役員の方には本当にご尽力、縁の下の力もちという感じで
開催までお疲れ様でした!ありがとうございました♪

中学生にとっては卒団式のようなもので、
3年間やり遂げて壇上に登るということは
大変すばらしい♪♪しかも小学生のころから続けているので、
足かけ何年も野球を続けていること、本当に素晴らしいです。

監督からもコーチからも巣立っていく選手に
一言あり、3年生の保護者の目にも光るものもありました。

今年は小学部の選手が全員中学部にあがるという事です。
小学6年生はすでに中学部の練習に参加しています。

今年はスペシャルゲストに99.99%春の選抜のレギュラーで出場することが決まっている大先輩が来てくれて、
メジャーリーグプロ野球の選手だったパパさんと
中学部の監督と
選抜に出場が決まった先輩から
帽子にサインをしてもらい、ご機嫌の次男君。夢の甲子園に出場する先輩をもしかしたら甲子園で応援できるかもと心躍らせています!

進級するため新チームになるので、当然背番号も変わり
新しい背番号の授与もありました。

1つのことをやり続けるという事、
だれにでも出来ることではないし本当に素晴らしいし
それだけで価値があることだと思います。
続けらないケースの方が圧倒的に多いのですがら!

でも、結果…
違う道に行った子や人の中にも
悩みに悩んで止めてしまった子や人もいるわけで…
もちろん、安易に辛くてやめてしまったケースは
論外ですが…
違う道に進む選択を選んだ子や人にも1度や2度の挫折に負けるな!
とエールを送りたいです。

といううちの中学3年生の
長男も中学入学時には
野球部に希望を胸に入部して、1年生の時には
雑用全般を受け入れて、ボールも触れないことも
ぐっと受け入れて頑張りましたが
2年生の途中で、顧問の先生とぶつかり結局退部して
文化部に移りました。
他人から見たら、挫折して中途半端でやめてバカみたいと
思うかもしれませんが、(それに練習だって中途半端だったからでしょ!
など言われますが、初めからそうだったわけではなく、
やる気無く始めるわけではないですからね…)
やめるにはそれなりの事があるわけで
「スポーツの部活に入っていない」=やる気のない子
ということではないのですが、そういう風に思っている人の
方が多いのかもしれません。

まあ、人生いろいろ!その人、子なりの道を歩んでほしいものです。
同じ3年生を持つ親として、そしていろいろ悩む親として
いろいろ思うことがあった一日でした…<女性起業家へ" />


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