一週間が早い!

気が付けば金曜日!
なんと一週間が早く過ぎることか(汗)

母が亡くなってもうすぐ3か月。
実感があるような、無いような
不思議な感じかまだ続いている。

しかし、いろいろ手続きをしなくてはいけないことが
山積となっており、氷山の一角ではあるが
先日年金の手続きに行ってきた。

そして、社会保険事務所で手続きを終えて帰ろうとすると
係りの方が
「気になるメモがあるので、ちょっと待ってください!」とのこと。
母がとっておいた年金関係の領収書等々
全くちんぷんかんぷんなので、すべて社保事務所の方に
見てもらった!

処分OKのものが大半だったがそのうち1枚だけ
係りの方の目に留まった(*_*)

なんと、だいぶ前に他界した父が
生前、少し早目に年金を受給しており
受給金額が「お国」のミスで多く支払われていたのを
本来の年金受給年齢になった時に
再度申請に行ったところ、
「過払いが150万円ほどあるので、今後の年金から
過払い分を差し引いて支給します!」と
いうことだったよう(汗)

そんな話は両親からも聞いたことがなかったので
びっくり仰天!!
しかも5年くらい返済?(勝手に間違えて支給したのに過払いした分はまるで借金扱い!もっと違う記録ならいいのに…)
したものの、亡くなったので、本来であれば母に遺族年金で
引き継がれるところを、運よく(これはラッキー♪)
母の遺族年金を担当した係りの方が見逃したようで
母の年金支給額からひかれることはなかったようです(涙)

その最初の父への説明のために社保事務所の方が書いたメモが残っていて
今回発覚しました!

残債(この言葉はとても遺憾ですが、記録上も残債になっている!)
がかなり残っていて、場合によっては私が返さないといけないかも??
ということで、係りの方もビックリして
慎重に調べてくれました。

もう、数十分の間、怒りが込み上げてくるし、
ビックリするし、いろいろなことが頭をよぎって
疲れ果てました(涙)

係りの方も適用係りの方や本局の詳しい方に
確認してくれて
どうやら時効が成立しているので、大丈夫とのこと(汗)

知らなければそのまますぎることろでしたが(それでも結果は同じですが…)
まさか自分が社保庁のずさんなケースに遭遇するとは
それもビックリしました(+o+)<女性起業家へ" />


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